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蜜な時間はあなたと共に
第4章 欲情

「は、は、ふうっ…うう!」
「あ、あ、あ、あぅぅ…」
抜き差ししているうちに強張っていた肉のヒダも柔らかくなり、俺を奥へと誘う。
腰に手を回して少し浮かせ、身体をより密着させて、茜さんの1番奥に硬いモノを打ち付ける。
「茜さん顔見せて…キスしたい」
「んん…」
茜さんは感じてる時の顔を変だと言って隠そうとするけど…
苦痛と快感を滲ませた綺麗な顔を一度も変だと思った事はない。
顔を覆う右腕を掴んでベッドに押し付けて、息をする暇を与えず唇を奪う。
キスが加わると、更にナカが唸り、射精を促してくる。
我慢しやなアカン…でも…
「んふ、んん…んあぁ…」
気持ち良すぎてもう出そう…
「茜さん、俺もう出そう…ごめっ…」
「は、はる…わ、わた…」
「茜さん、イク、イクゥゥ、ぐっ!!」
腰が熱く溶けそうな程熱くて、濃いモノを吐き出す…
茜さんの身体を折りそうなくらいキツく抱き締めながら、2ヶ月半溜まりに溜まった快感を味わっていた。

