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今夜、妻が犯されます
第3章 嫉妬
恵理子が目を覚まさないのを良い事に佐伯はやりたい放題をしていた。
小判型の茂みを梳いたり、引っ張ったりしながら、舌で肉襞を舐め回したり、指を1本挿入したり・・と恵理子の体を弄んでいるのだ。
勿論、そんな光景を目の当たりにしている私は強烈な嫉妬に胸を焦がしていた。
「ジュルジュル・・」
突然、そんな音が聞こえて来た。
恵理子が溢れさせてきたものを佐伯が啜り上げていたのだった。
(恵理子・・)
眠っていても、体は反応してしまうのだ。
「奥さん、美味しいですよ!」
恵理子が次から次へと溢れさせてくる愛液を啜りながら、佐伯が意識のない恵理子に声をかけていた。
「う、うーん」
さすがに恵理子の意識が戻りそうだった。
与えられる刺激に耐えられないのだろう。
「奥さん、くわえて下さい」
佐伯が恵理子の唇を強引に割って、男根を口内に押し込んだのだった。
恵理子は一瞬、苦しげな表情を見せたが、まだ意識が戻るには時間がかかりそうだった。
勝手に恵理子の口内を犯し抜いた佐伯がようやく引き抜いて、いよいよ恵理子と繋がろうとしていた。
「奥さん、入りますよ!」
佐伯はそう断ってから、恵理子に押し入った。
恵理子は反応を示さなかったが、あっさり佐伯が挿入出来たのだから、受け入れ準備は充分に整っていたに違いなかった。
「奥さん、気持ち良いですよ!」
勝手に犯しておきながら、佐伯が感激したような声を上げた。
「うーん」
またもや恵理子に動きが見られた。
今にも意識が戻りそうだった。
佐伯は恵理子を起こそうとして、既に律動を開始していた。
やがて・・
「う、うーん・・」
恵理子が目を覚ましたのだった。
最初の内は自分がどんな状況にあるのか、理解出来ない様子だった。
恵理子は視点が定まらない目を天井と佐伯に交互に向けていた。
「佐伯・・さん・・?」
ようやく佐伯の存在に気付いたらしい恵理子が佐伯の名を口にした。
だが、すぐに自分が置かれている状況を理解した恵理子は見る見るその美貌を青ざめさせたのだった。
「佐伯さん・・?」
ようやく事態が飲み込めた恵理子が悲鳴を放ったのは間もなくの事だった。
小判型の茂みを梳いたり、引っ張ったりしながら、舌で肉襞を舐め回したり、指を1本挿入したり・・と恵理子の体を弄んでいるのだ。
勿論、そんな光景を目の当たりにしている私は強烈な嫉妬に胸を焦がしていた。
「ジュルジュル・・」
突然、そんな音が聞こえて来た。
恵理子が溢れさせてきたものを佐伯が啜り上げていたのだった。
(恵理子・・)
眠っていても、体は反応してしまうのだ。
「奥さん、美味しいですよ!」
恵理子が次から次へと溢れさせてくる愛液を啜りながら、佐伯が意識のない恵理子に声をかけていた。
「う、うーん」
さすがに恵理子の意識が戻りそうだった。
与えられる刺激に耐えられないのだろう。
「奥さん、くわえて下さい」
佐伯が恵理子の唇を強引に割って、男根を口内に押し込んだのだった。
恵理子は一瞬、苦しげな表情を見せたが、まだ意識が戻るには時間がかかりそうだった。
勝手に恵理子の口内を犯し抜いた佐伯がようやく引き抜いて、いよいよ恵理子と繋がろうとしていた。
「奥さん、入りますよ!」
佐伯はそう断ってから、恵理子に押し入った。
恵理子は反応を示さなかったが、あっさり佐伯が挿入出来たのだから、受け入れ準備は充分に整っていたに違いなかった。
「奥さん、気持ち良いですよ!」
勝手に犯しておきながら、佐伯が感激したような声を上げた。
「うーん」
またもや恵理子に動きが見られた。
今にも意識が戻りそうだった。
佐伯は恵理子を起こそうとして、既に律動を開始していた。
やがて・・
「う、うーん・・」
恵理子が目を覚ましたのだった。
最初の内は自分がどんな状況にあるのか、理解出来ない様子だった。
恵理子は視点が定まらない目を天井と佐伯に交互に向けていた。
「佐伯・・さん・・?」
ようやく佐伯の存在に気付いたらしい恵理子が佐伯の名を口にした。
だが、すぐに自分が置かれている状況を理解した恵理子は見る見るその美貌を青ざめさせたのだった。
「佐伯さん・・?」
ようやく事態が飲み込めた恵理子が悲鳴を放ったのは間もなくの事だった。