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今夜、妻が犯されます
第4章 後悔
「勿論ですよ!奥さんが妊娠したら、課長と別れてもらって、僕と結婚してもらって・・一緒にこどもを育てていきますよ!」
佐伯は当然のように言ってのけた。
「本当に・・?超美人な彼女を捨てられるの・・?」
「そうなったら、諦めますよ」
「それを聞いて安心したわ・・」
「え・・?何がですか・・?」
佐伯は驚いて恵理子の顔を見た。
恵理子はそんな佐伯にキスをせがみ、2人は唇を重ねたのだった。
恵理子が客間から出て来たのはそれから15分位経ってからだった。
恵理子はまっすぐ浴室へ駆け込んでシャワーを浴びたのだった。
「あなた、こんた所で寝てたら風邪引きますよ」
浴室から出て来た恵理子が食堂で寝ている私を起こしに来た。
「ん?ああ、こんな所で寝ていたのか?今夜も飲みは過ぎたな」
私は恵理子の肩を借りて寝室まで歩いたのだった。
恵理子から石鹸の香りがした。
散々、佐伯に触れられ、揉みしだかれた体を清めたつもりなのだろうか・・?
「佐伯はもう寝たのか?」
「はい、とっくに休まれましたよ」
恵理子は服を脱いで、パジャマに着換えていた。
下着姿になった時、思わず後ろから襲ってやろうかと思ったが、思い止まった。
「おまえは酔わなかったのか?」
「今日は控えめにしましたから・・」
恵理子はさっさとベッドに潜り込んだのだった。
佐伯は当然のように言ってのけた。
「本当に・・?超美人な彼女を捨てられるの・・?」
「そうなったら、諦めますよ」
「それを聞いて安心したわ・・」
「え・・?何がですか・・?」
佐伯は驚いて恵理子の顔を見た。
恵理子はそんな佐伯にキスをせがみ、2人は唇を重ねたのだった。
恵理子が客間から出て来たのはそれから15分位経ってからだった。
恵理子はまっすぐ浴室へ駆け込んでシャワーを浴びたのだった。
「あなた、こんた所で寝てたら風邪引きますよ」
浴室から出て来た恵理子が食堂で寝ている私を起こしに来た。
「ん?ああ、こんな所で寝ていたのか?今夜も飲みは過ぎたな」
私は恵理子の肩を借りて寝室まで歩いたのだった。
恵理子から石鹸の香りがした。
散々、佐伯に触れられ、揉みしだかれた体を清めたつもりなのだろうか・・?
「佐伯はもう寝たのか?」
「はい、とっくに休まれましたよ」
恵理子は服を脱いで、パジャマに着換えていた。
下着姿になった時、思わず後ろから襲ってやろうかと思ったが、思い止まった。
「おまえは酔わなかったのか?」
「今日は控えめにしましたから・・」
恵理子はさっさとベッドに潜り込んだのだった。