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今夜、妻が犯されます
第1章 愛妻
その日は私が仕切る営業三課で人事異動があり、歓送迎会だった。
一次会が終わり、私は佐伯という部下と2人で2軒目にいた。
佐伯は課内で一番若い、24歳の青年だった。
昨年入社し、今年が2年目だ。
佐伯は長身でイケメンだった。
私にないものを持っている憎たらしい奴だったが、何故か私を慕ってくれており、必然的に私も彼を可愛がっていた。
「おい、ところで噂が広まってるぞ!」
「え・・?何ですか?」
「おまえと秘書課の大沢絵梨花が付き合ってるんじゃないか・・ってな」
「アハハ、それは噂じゃなくて事実ですよ!」
佐伯が隠そうともせず、白状した。
「えー?本当かよ?あの大沢絵梨花と・・?」
「はい、付き合ってます」
佐伯は堂々と言ってのけた。
「おいおい、大沢絵梨花といえば、我が社一番の美人だぞ?いつの間に・・?」
「いやぁ、何度か顔を合わせた時にちょっと誘っただけですよ」
「へー、イケメンは有利だよな!羨ましい奴め!」
「何を言ってるんですか?課長だって、あんなに綺麗な奥さんいるじゃないですかぁ!」
佐伯が馴れ馴れしく俺の肩を叩いてきた。
「美人だって言ったって・・もう38だぞ?アラフォーなんだから」
「いいじゃないですか?課長の奥さんは俺のストライクゾーンに入ってますよ!」
「はあ?おまえのストライクゾーン?」
驚いた。
長身でイケメンで、若い女にモテモテの佐伯がアラフォーの恵理子をストライクゾーンだと・・?
「冗談だろ・・?おまえなんか、女に不自由してないだろ・・?わざわざアラフォーの熟女なんか・・」
「俺のストライクゾーンは広いんですよ。若くて綺麗な子も好きですけど、課長の奥さんみたいな綺麗な熟女も好きなんです!」
「へー、それは意外だったな」
(こいつは、恵理子を抱けると言うのか・・?)
水割りを飲みながら、俺はふとある思いを描いていた。
「おまえ・・ストライクゾーンと言うなら、恵理子も抱けるのか・・?」
「勿論です!課長の奥さんなら、腰が抜ける位に愛しちゃいますよ!」
佐伯はさして驚いた風もなく、そう言ってのけた。
その時だった。
俺の脳裏によからぬ企みが浮かんだのは・・
一次会が終わり、私は佐伯という部下と2人で2軒目にいた。
佐伯は課内で一番若い、24歳の青年だった。
昨年入社し、今年が2年目だ。
佐伯は長身でイケメンだった。
私にないものを持っている憎たらしい奴だったが、何故か私を慕ってくれており、必然的に私も彼を可愛がっていた。
「おい、ところで噂が広まってるぞ!」
「え・・?何ですか?」
「おまえと秘書課の大沢絵梨花が付き合ってるんじゃないか・・ってな」
「アハハ、それは噂じゃなくて事実ですよ!」
佐伯が隠そうともせず、白状した。
「えー?本当かよ?あの大沢絵梨花と・・?」
「はい、付き合ってます」
佐伯は堂々と言ってのけた。
「おいおい、大沢絵梨花といえば、我が社一番の美人だぞ?いつの間に・・?」
「いやぁ、何度か顔を合わせた時にちょっと誘っただけですよ」
「へー、イケメンは有利だよな!羨ましい奴め!」
「何を言ってるんですか?課長だって、あんなに綺麗な奥さんいるじゃないですかぁ!」
佐伯が馴れ馴れしく俺の肩を叩いてきた。
「美人だって言ったって・・もう38だぞ?アラフォーなんだから」
「いいじゃないですか?課長の奥さんは俺のストライクゾーンに入ってますよ!」
「はあ?おまえのストライクゾーン?」
驚いた。
長身でイケメンで、若い女にモテモテの佐伯がアラフォーの恵理子をストライクゾーンだと・・?
「冗談だろ・・?おまえなんか、女に不自由してないだろ・・?わざわざアラフォーの熟女なんか・・」
「俺のストライクゾーンは広いんですよ。若くて綺麗な子も好きですけど、課長の奥さんみたいな綺麗な熟女も好きなんです!」
「へー、それは意外だったな」
(こいつは、恵理子を抱けると言うのか・・?)
水割りを飲みながら、俺はふとある思いを描いていた。
「おまえ・・ストライクゾーンと言うなら、恵理子も抱けるのか・・?」
「勿論です!課長の奥さんなら、腰が抜ける位に愛しちゃいますよ!」
佐伯はさして驚いた風もなく、そう言ってのけた。
その時だった。
俺の脳裏によからぬ企みが浮かんだのは・・