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今夜、妻が犯されます
第5章 本性
それから2日後。
私は仕事終わりに佐伯に飲みに誘われた。
「あれから彼女が何も言ってくれないんですよ!ラインしてもなかなか返事が来ないし・・。実際のところどうだったんですか?」
待ち切れないように佐伯が聞いてきた。
「ああ、お陰様でうまくいったよ・・」
「えっ?じゃ、絵梨花を・・?」
「ああ、勿論、いただいたよ!」
佐伯はがっくりと肩を落とした。
「僕でさえまだだったのに・・」
佐伯は恨みがましく私を見た。
「良い事教えてやろう!大沢絵梨花は処女だったよ」
「え・・?」
佐伯は固まっていた。
「処女・・?」
「ああ、俺も驚いたよ。あんな美女がまさか処女だったとはな・・」
私を優越感と満足感に浸りながら、佐伯の肩を叩いた。
「嘘・・だろ?」
佐伯は泣いていた。
それ程までにショックだったようだ。
「中に出してやったよ・・!おまえが恵理子にしたように・・な!」
トドメだった。
佐伯は席を立つと、そのまま店を出て行ったのだった。
(佐伯の奴、相当ショックだったようだな。だが、自分だって俺の愛妻を寝盗ったじゃないか?)
痛快だった。
私はスマホを取り出して、大沢絵梨花にラインを入れた。
『大沢君、また会いたいな。時間空いたら返事をくれ』
私は仕事終わりに佐伯に飲みに誘われた。
「あれから彼女が何も言ってくれないんですよ!ラインしてもなかなか返事が来ないし・・。実際のところどうだったんですか?」
待ち切れないように佐伯が聞いてきた。
「ああ、お陰様でうまくいったよ・・」
「えっ?じゃ、絵梨花を・・?」
「ああ、勿論、いただいたよ!」
佐伯はがっくりと肩を落とした。
「僕でさえまだだったのに・・」
佐伯は恨みがましく私を見た。
「良い事教えてやろう!大沢絵梨花は処女だったよ」
「え・・?」
佐伯は固まっていた。
「処女・・?」
「ああ、俺も驚いたよ。あんな美女がまさか処女だったとはな・・」
私を優越感と満足感に浸りながら、佐伯の肩を叩いた。
「嘘・・だろ?」
佐伯は泣いていた。
それ程までにショックだったようだ。
「中に出してやったよ・・!おまえが恵理子にしたように・・な!」
トドメだった。
佐伯は席を立つと、そのまま店を出て行ったのだった。
(佐伯の奴、相当ショックだったようだな。だが、自分だって俺の愛妻を寝盗ったじゃないか?)
痛快だった。
私はスマホを取り出して、大沢絵梨花にラインを入れた。
『大沢君、また会いたいな。時間空いたら返事をくれ』