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今夜、妻が犯されます
第5章 本性
翌朝。
「おはようございます。昨夜は遅かったんですね?」
私が起きて来ると恵理子が声をかけてきた。
「ああ、昨夜は佐伯達と飲んでたよ」
「そうですか、あまり飲み過ぎないで下さいね」
テーブルに朝食を並べながら恵理子が気遣ってくれた。
「ああ、わかってる」
それにしても昨夜は・・
夢のような一時だった。
あの大沢絵梨花を佐伯に先んじてモノにしたのだ。
しかも彼女はまさかの処女だったのだ。
この事を佐伯や他の男性社員が知ったら、皆が私に対して嫉妬と羨望の念を抱くに違いなかった。
いや、熱狂的な大沢絵梨花ファンもいるらしいから、下手をすると殺されかねなかった。
「あなた、さっきから何をニヤニヤしてるんですか?」
勘の良い恵理子が鋭く聞いてきた。
「あ、ああ・・ちょっと良い事があってな・・」
「そうなんですか?何か気持ち悪いですよ」
恵理子が半分冗談で嫌味を言ってきた。
だが、恵理子がどう思おうが関係なかった。
それに恵理子にとやかく言われる筋合いもなかった。
後ろめたいのはおまえの方ではないか?
そう言ってやりたかった。
これから先の事を考えると、不安よりも期待と興奮に胸が踊るのだった。
そう、私に処女を奪われた大沢絵梨花がどう出てくるか・・?
こちらには昨夜の動画もあるのだ。
彼女も下手な事は出来ない筈。
そして佐伯もどう出てくるか・・?
今後が楽しみだった。
「おはようございます。昨夜は遅かったんですね?」
私が起きて来ると恵理子が声をかけてきた。
「ああ、昨夜は佐伯達と飲んでたよ」
「そうですか、あまり飲み過ぎないで下さいね」
テーブルに朝食を並べながら恵理子が気遣ってくれた。
「ああ、わかってる」
それにしても昨夜は・・
夢のような一時だった。
あの大沢絵梨花を佐伯に先んじてモノにしたのだ。
しかも彼女はまさかの処女だったのだ。
この事を佐伯や他の男性社員が知ったら、皆が私に対して嫉妬と羨望の念を抱くに違いなかった。
いや、熱狂的な大沢絵梨花ファンもいるらしいから、下手をすると殺されかねなかった。
「あなた、さっきから何をニヤニヤしてるんですか?」
勘の良い恵理子が鋭く聞いてきた。
「あ、ああ・・ちょっと良い事があってな・・」
「そうなんですか?何か気持ち悪いですよ」
恵理子が半分冗談で嫌味を言ってきた。
だが、恵理子がどう思おうが関係なかった。
それに恵理子にとやかく言われる筋合いもなかった。
後ろめたいのはおまえの方ではないか?
そう言ってやりたかった。
これから先の事を考えると、不安よりも期待と興奮に胸が踊るのだった。
そう、私に処女を奪われた大沢絵梨花がどう出てくるか・・?
こちらには昨夜の動画もあるのだ。
彼女も下手な事は出来ない筈。
そして佐伯もどう出てくるか・・?
今後が楽しみだった。