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第2章 いよいよ始まります！

　ま、こんな感じで司会者によって内容が違ったりするのもシークレットクイズパーティーの醍醐味ですからね。　

　では、今から三分だけ待ちます。

　お帰りになる方は、どうぞご遠慮なくお引き取り下さい。また次回のご参加をお待ち致しております。

　ん？　何ですか？　はい。もちろん良いですよ。じゃあ、マイクを渡しますね。

　先程のロリっ娘ちゃんが帰られる方へメッセージがあるそうです。では、どうぞ。

「あ、あの、参加辞退する人で性欲が有り余っている人がいたら、私を犯してから帰って下さいませんか。男の人でも女の人でも構いませんので、どうぞ私をめちゃくちゃに犯しまくって下さい」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！」

　あはははっ、帰ろうとした人達が押っ取り刀で群がってゆきます。

　皆さん本当に性欲に正直なんですから。

　でも、えっと、すみません。進行の妨げにになりますから、辞退者によるロリっ娘輪姦大会は会場の隅の方でお願いしますね。

「はーい」

　またも良いお返事です。

　彼女も満面の笑顔でお返事してくれました。

　というか、ねえ、ロリっ娘ちゃん。今から犯されまくるのなら、貴女もイベントは辞退で良いの？

「はーいっ！」

　会心のお返事ですね。本当に嬉しそうな表情です。可愛いですね。

　今から会場外で行われる中出し輪姦大会において精液漬けにされる彼女の幸せを心より願いたいと思います。

　でも、クイズのお題が「妊婦」だから、中出しされて孕ませられるとかは興味ない？

「興味ないといえば嘘になりますが、私、おまんこやアナルから溢れ出すくらいの精液を中出しされまくるのが好きなので避妊薬飲んでるんですよ。だから、今は妊娠よりも大量に性液を浴びていたいので、今回は辞退して皆さんに犯してもらいたいです」

「わああああああああああっ！」

　筋金入りのニンフォマニアですね。喜ばしい限りです。

　あ、折角だから、クイズに参加している人にも途中経過を知らせるために、ロリっ娘ちゃんの輪姦風景を時々中継してあげたいんだけど良いかな？

「オッケーでぇ～す！」