この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
えっちなおもちゃ
第7章 絡まりあう気持ちと身体
「こんな高そうなところに連れてきてもらって……すいません……帽子まで買ってもらったのに」

「いやいや。これくらいさせてよ。というか僕自身が楽しんでるわけだし」

「そうなんですか? ならよかった!! 私もすごく楽しいです!!」

心が通い会うような気分になり、凛々子はむず痒いような嬉しさになる。
趣味の話で盛り上がっているうちに料理が運ばれてくる。

クモ蟹の塩味のパスタや真鯛のアクアパッツァなど白ワインを選んだ凛々子に合うようなシーフードが運ばれてくる。
そのどれもが凛々子の舌を満足させた。
魚介の旨味を引き出しながら、臭みのない味わいは凛々子が初めて体験する味であった。


/218ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ