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えっちなおもちゃ
第12章 エピローグ
「ちょっ……こんなに試す気なんですか!?」
さすがの凛々子も引いてしまう。
「そうだよ。だから今からそんな弱音を吐いてるようじゃ心配だな」
「もうっ……我妻さんの変態っ!」
怒りながらも凛々子の子宮はきゅんと疼いた。
今夜は何回我妻に絶頂の果てまで導いてもらえるのだろうと想像するとはしたない下半身のよだれも溢れてしまう。
凛々子の今現在の一番の悩みは二人の出逢った経緯だった。
『お二人の出逢いは新婦凛々子さんが大人の玩具を物色していたところ、新郎甲子郎さんが声をかけたところに始まります』
などと結婚式のスピーチで言えるはずもない。
結婚のプロポーズをされる前から、凛々子はそんな先の未来を心配していた。
えっちなおもちゃ <終>
さすがの凛々子も引いてしまう。
「そうだよ。だから今からそんな弱音を吐いてるようじゃ心配だな」
「もうっ……我妻さんの変態っ!」
怒りながらも凛々子の子宮はきゅんと疼いた。
今夜は何回我妻に絶頂の果てまで導いてもらえるのだろうと想像するとはしたない下半身のよだれも溢れてしまう。
凛々子の今現在の一番の悩みは二人の出逢った経緯だった。
『お二人の出逢いは新婦凛々子さんが大人の玩具を物色していたところ、新郎甲子郎さんが声をかけたところに始まります』
などと結婚式のスピーチで言えるはずもない。
結婚のプロポーズをされる前から、凛々子はそんな先の未来を心配していた。
えっちなおもちゃ <終>