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えっちなおもちゃ
第6章 凛々子のきもち
しかしわずかに残った理性と羞恥心がおねだりの言葉を躊躇させる。

「どうした? 凛々子……もっとお仕置きが必要かな?」

それはそれで面白い、そう言わんばかりの神崎の嘲笑に凛々子は慌てて頭を横に降る。

「下さい……神崎君の反り返った……逞しいおち、んぽを……」

「なんだそれは? そんなつまらない言い方で俺が納得すると思ったのか? 舐められたものだな、俺も……」

神崎は呆れた顔をして立ち去ろうとする。

「ま、待ってっ!」

放置されそうになり凛々子は慌てて神崎を呼び止める。
神崎の性格から考えてここで黙っていたらこのまま放置されることは間違いなかった。

神崎は首だけで振り返り凛々子を見据える。

「や、やらしい凛々子のおまんこにご主人様の躾肉棒を下さいっ……太くて、固くて、逞しい、ご主人様のおちんぽ様が欲しいんですっ! お願いしますっ! ご主人様のカリ首で膣内のビラビラを捲られることを想像しただけで、私っ……上の口からも下の口からもよだれがダラダラ垂れてきちゃうんですっ!」

凛々子の必死な訴えを聞いた神崎は苦笑いを浮かべながら凛々子の前まで戻ってくる。

「六十点くらいだな……しかし、まぁ、今日のところは赦してやる。次回からはもっと上手な表現でおねだりするんだな」

神崎はズボンとパンツを脱ぎながらそう言った。
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