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えっちなおもちゃ
第6章 凛々子のきもち
ぢゅ……ぽんっ……

「はうっ!?」

神崎は勢いよく凛々子の中から反り返りを抜いた。

空洞となった凛々子の膣内は切なく疼いてしまった。

「抜かないでっ! お願いっ! もっと下さいっ!」

中途半端に止められた快楽は容易く人を半狂乱にさせる。
椅子から立ち上がれない凛々子は言葉だけを頼りに必死に神崎にすがりつく。

「変態凛々子のおまんこ、かき混ぜてくださいっ! お願いしますっ!」

凛々子の懇願に答えるように神崎はパクパク蠢く卑猥な唇に指を二本突き刺した。

「ふぁあっ! ち、違うっ……指、じゃなくてっ……おちん、ちん……」

ぢゅぶぢゅぶぢゅっぶ……

指は激しく凛々子の中を掻き混ぜる。

「ひぃや……ゆびでいきたくない……おちんぽがいいのっ……おねがい、っごしゅじんさまっ……ゆびいやっ……おちんぽがいいっ! んんああああっぁあっ……ひゃだよおぉおおっ!」

陰唇も膣壁もギュッと収縮させ、神崎の指を締め付ける。
すぐ直後に痙攣したように何度も収縮を素早く繰り返した。

「……イッたのか?」

まだ指をゆっくりと動かしながら神崎が尋ねると、凛々子は呆けた顔で頷いた。

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