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借金のカタに妻を差し出しました
第4章 借金のカタになります2
矢那は瑞樹の顎に手を添え自分を見上げさせながら、そのまま瑞樹唇を重ねて。

矢那の唇は、強引なようで時に優しく唇を挟み、舌先が唇の外と内をゆっくりと、瑞樹を味わっていた。

瑞樹も、矢那に応じるかの様に舌を絡めいった。

矢那は、瑞樹の上着を脱がせた後も、唇を重ねてそのままベッドの上に2人の身体をかさね、そのまま残ったスカートも脱がせた。

矢那は唇を離して、上体を起こして瑞樹の生まれたままの裸身を確認した。

瑞樹は、再び自身に熱が起こるのを感じていた。

矢那は、右手で瑞樹の髪を撫で、そのまま指先で頬、首筋、腕なで、瑞樹の左手を取ると、指を一本、一本丁寧に口に含み舐め始めた。

初めて指を舐められた瑞樹は、ゆびまでが自分を熱くするのに驚ろき、薬指の指輪まで舐められた時には、小さな声を上げた。

左手を舐め終えると、矢那は指先を脇から腰、腿から足先を丁寧に時間をかけて撫でると、左足の指を手と同様に舐め始めた。

瑞樹は驚き足を、引っ込め様としたが遅かった。

「矢那くん、そんなとこまで・・・」

足の指も瑞樹を熱くさせ、更なる声を上げさせた。

矢那は右足の指も舐め、指先を踝から左とは、逆に撫でて、右手も舐め始めた。

矢那の唇が、瑞樹の唇に戻ってきた時には、瑞樹の息が大きくなっていた。

瑞樹の身体の上を矢那の手が撫でる。指先が触れるか触れない様な感触で、膨らんだ果実、刈られた丘の上も滑って行くが、瑞樹を熱くさせる部分だけを避けて行った。

指先が、果実の先端、花芯に近づく度に期待の吐息を吐き、遠ざかると嘆息を吐いた。
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