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借金のカタに妻を差し出しました
第6章 瑞樹の気持ち
瑞樹が潤んだ目で矢那を見つめると、口づけを仕草でせがんだ。

二人が唇を重ね合わせ、啄む様な口づけをすると、瑞樹は右手でスカートの上から矢那自身を確かめ、「まだ、入ってるね」と、微笑んだ。

矢那が瑞樹の左足を抱え真っ直ぐ上へと伸ばすと、瑞樹の身体は仰向けから横に向き、スカートが捲り上がり2人の結び目が露わになる。

瑞樹は、短い感嘆の声を上げ、反射的にスカートを押さえようとした。

矢那は腰を先程とは違い、大きく前後に動かし、瑞樹を刺激してゆく。

浅い位置から、深い位置までゆっくりと動き瑞樹の反応を確かめる。

瑞樹は感じるままに声を上げ、矢那に反応する場所を知らずに教えていた。

矢那は見付けた場所に当てる様に腰を動かす。

瑞樹は、身体をくねらせ、「そこっ」と声を出し求めていた。

矢那は瑞樹が求める深い挿入ではなく、浅い挿入で反応を確かめる。

瑞樹は苦しい表情で「あっ、もっと」と、矢那に深い挿入を求めた。。

矢那は深い動きと、浅い動きを繰り返す。

その度に、瑞樹は恍惚と苦悶を繰り返し、やがて蜜壺から蜜が堰を切った様に溢れ出し、矢那の動きに合わせて音を立て始めた。

矢那は動きを早め瑞樹を絶頂へと誘う。

瑞樹は誘われるがまま、両手はシーツを掴み、ベッドの上で身体を反らせ、「イクッー。」と、声を上げた。
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