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少女は愛を歌う
第4章 逆らえない命令

そこには拓人の姿があった。
拓人は驚いた顔をしたが、すぐに戻り 聖羅の元へ歩き出す。
『ぁ…坂本く…』
坂本「おい、芦田 聖羅と話がしたいんだ。席を外せ」
芦田「嫌だ。それに聖羅の中が離してくれねぇんだよ」
弓弦はワザと見せるように、足をより開く。
『やっ…ゆづ…』
坂本「………じゃあこのままでいい。お前は、堀切と関係があったのか?」
『……え?』
弓弦の腰が止まる。
芦田「どういう事だ」
坂本「今日、中村に言われたんだよ。堀切とのキスの写真を見せられてな。」
『ちがっ…あれは…』
坂本「事故だといいたいのか?」
『………っ』
図星で言葉に詰まる。
拓人の顔は、まゆにシワがよっていて 怖かった。
坂本「今の状態も 朝の告白も、お前、本当にビッチなんだな」
『………』
何も言えなかった。
聖羅は今日までに色々な人に抱かれた。
それが無理矢理でも受け入れたのは自分自身だ。
自業自得だろう。
芦田「話は終わりか?」
坂本「芦田も何でこんなビッチな女と付き合っている?」
芦田「は?ははっ、俺はセックスが出来れば誰でもいいんだよ。それに コイツの中は上質だ。今までの女とは比べ物にならない」
弓弦は止まっていた腰を再び振る。
『あぁっ…』
拓人に見られる恥ずかしさから聖羅は腕で顔を隠し…
『見ないでぇ…』
拓人はその姿を見てモヤモヤする気持ちになった。
芦田「なあ、聖羅…コイツの舐めろよ」
坂本「は?」
『……っ、何で…!』
芦田「早くしろよ」
弓弦は聖羅を床に放ち、拓人の目の前へ移動させる。
芦田「ほらチャック開けて…」
聖羅は言われるがまま、拓人のズボンのチャックを口で下ろす。
手は弓弦によって固定されている。
逃げようにも逃げられない。
目の前に拓人の性器が現れる。
坂本「おい、聖羅…!」
聖羅はゆっくりと拓人の性器に近づき、咥えた。
坂本「……っ」
『んっ…んっ…んっ』
弓弦の腰の動きに合わせて、スピードも速くした。
坂本「(コイツ…上達して…!)」
初めての時よりも、確然と上手くなっていた。
芦田「出すぜ、聖羅!」
坂本「………っ」
2人は同時に放した。
拓人は驚いた顔をしたが、すぐに戻り 聖羅の元へ歩き出す。
『ぁ…坂本く…』
坂本「おい、芦田 聖羅と話がしたいんだ。席を外せ」
芦田「嫌だ。それに聖羅の中が離してくれねぇんだよ」
弓弦はワザと見せるように、足をより開く。
『やっ…ゆづ…』
坂本「………じゃあこのままでいい。お前は、堀切と関係があったのか?」
『……え?』
弓弦の腰が止まる。
芦田「どういう事だ」
坂本「今日、中村に言われたんだよ。堀切とのキスの写真を見せられてな。」
『ちがっ…あれは…』
坂本「事故だといいたいのか?」
『………っ』
図星で言葉に詰まる。
拓人の顔は、まゆにシワがよっていて 怖かった。
坂本「今の状態も 朝の告白も、お前、本当にビッチなんだな」
『………』
何も言えなかった。
聖羅は今日までに色々な人に抱かれた。
それが無理矢理でも受け入れたのは自分自身だ。
自業自得だろう。
芦田「話は終わりか?」
坂本「芦田も何でこんなビッチな女と付き合っている?」
芦田「は?ははっ、俺はセックスが出来れば誰でもいいんだよ。それに コイツの中は上質だ。今までの女とは比べ物にならない」
弓弦は止まっていた腰を再び振る。
『あぁっ…』
拓人に見られる恥ずかしさから聖羅は腕で顔を隠し…
『見ないでぇ…』
拓人はその姿を見てモヤモヤする気持ちになった。
芦田「なあ、聖羅…コイツの舐めろよ」
坂本「は?」
『……っ、何で…!』
芦田「早くしろよ」
弓弦は聖羅を床に放ち、拓人の目の前へ移動させる。
芦田「ほらチャック開けて…」
聖羅は言われるがまま、拓人のズボンのチャックを口で下ろす。
手は弓弦によって固定されている。
逃げようにも逃げられない。
目の前に拓人の性器が現れる。
坂本「おい、聖羅…!」
聖羅はゆっくりと拓人の性器に近づき、咥えた。
坂本「……っ」
『んっ…んっ…んっ』
弓弦の腰の動きに合わせて、スピードも速くした。
坂本「(コイツ…上達して…!)」
初めての時よりも、確然と上手くなっていた。
芦田「出すぜ、聖羅!」
坂本「………っ」
2人は同時に放した。

