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人妻緊縛倶楽部
第1章 人妻緊縛倶楽部 1-4
になった。
「それでは注意事項を申し上げます。」
あたしと健人は指定された時間に人妻緊縛
倶楽部を尋ねた。瀟洒なインテリアのビルの
中ほどの階にある倶楽部は入口で予約の確認と
会員番号の紹介が行われかなり厳重なセキュリ
ティで守られていた。入口のその階は通常の会
員制クラブの様に接待の女性がいて、何名かの
客がホステスと酒を飲みながら談笑していた。
あたし達は入り口横のドアから入ってその先
の別のエレベーターで下の階に下りた。
「なんか秘密組織に潜入するみたいね」
そう表現するほどセキュリティに気を使っていた。
案内された人妻緊縛倶楽部のフロントには
相原専務からの予約が入っており、観覧希望者と
言う事で案内された。だが、入室に際しては前に
貰った招待状の提出とあたしと夫の
「それでは注意事項を申し上げます。」
あたしと健人は指定された時間に人妻緊縛
倶楽部を尋ねた。瀟洒なインテリアのビルの
中ほどの階にある倶楽部は入口で予約の確認と
会員番号の紹介が行われかなり厳重なセキュリ
ティで守られていた。入口のその階は通常の会
員制クラブの様に接待の女性がいて、何名かの
客がホステスと酒を飲みながら談笑していた。
あたし達は入り口横のドアから入ってその先
の別のエレベーターで下の階に下りた。
「なんか秘密組織に潜入するみたいね」
そう表現するほどセキュリティに気を使っていた。
案内された人妻緊縛倶楽部のフロントには
相原専務からの予約が入っており、観覧希望者と
言う事で案内された。だが、入室に際しては前に
貰った招待状の提出とあたしと夫の