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第1章 人妻緊縛倶楽部　1－4

考えられます。男性のプレイヤーが男性器

を顔に突きつけたりと言う事もありました。

がそこまでで性行為やその類似行為は固定

されているため不可能です。唯一可能になる

のは観覧希望者が参加希望に変更した場合で

すが、それはお二人の判断です」

「本当に大丈夫なのかな」

「参加者の意志に反しての行為は有りません。

が・・・今ならおやめになることは可能です」

　あたしと夫は顔を見合わせた。しかし、

あたしは好奇心が先に立っていた。

「いえ、観覧希望します。」

　それからの３０分であたし達はシャワーを

浴びさせられ、倶楽部指定の下着とバスロー

ブを身に着けさせられた。

　夫は黒のビキニのパンツ、あたしは真っ赤

なブラとＴバックのショーツ。その上に白の

バスローブを羽織って鼻から目元までを隠す

ヴェネチアンマスクをつけられて部屋に案内された。