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人妻緊縛倶楽部
第1章 人妻緊縛倶楽部 1-4
VIPルームだと言うかなり広めの部屋の
真ん中にステージがあり、その正面に鉄の格
子で組まれた長方形の枠が置いてあった。
その枠にあたしと健人は後ろ手に手枷で固定
され脚も足枷で固定された。
「それでは私は退去いたします。プレイ終了
後また来ます。くれぐれも大きな声を出され
ることの無い様にお願いたします」
スタッフのフォックスが去った後、すぐに
部屋のドアが開けられた。
どやどやと言う感じでバスローブを纏い目
元を隠すヴェネチアンマスクを付けた男性が
入ってくる。その男性に囲まれる様に女性が
一人入って来た。女性もバスローブを纏い、
やはりヴェネチアンマスクを付けていたが
その目に見覚えがある様な気がした。目元
を仮面で隠した男女のいでたちは、異質で
異様な雰囲気を漂わせていながら危険で官
能的な香りをあたり一面に振り撒いていく。
女性の体型はやせ形で手足が長く、色白の
真ん中にステージがあり、その正面に鉄の格
子で組まれた長方形の枠が置いてあった。
その枠にあたしと健人は後ろ手に手枷で固定
され脚も足枷で固定された。
「それでは私は退去いたします。プレイ終了
後また来ます。くれぐれも大きな声を出され
ることの無い様にお願いたします」
スタッフのフォックスが去った後、すぐに
部屋のドアが開けられた。
どやどやと言う感じでバスローブを纏い目
元を隠すヴェネチアンマスクを付けた男性が
入ってくる。その男性に囲まれる様に女性が
一人入って来た。女性もバスローブを纏い、
やはりヴェネチアンマスクを付けていたが
その目に見覚えがある様な気がした。目元
を仮面で隠した男女のいでたちは、異質で
異様な雰囲気を漂わせていながら危険で官
能的な香りをあたり一面に振り撒いていく。
女性の体型はやせ形で手足が長く、色白の