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人妻緊縛倶楽部
第1章 人妻緊縛倶楽部 1-4

早く帰って来て欲しい。健人が家のドアを開
けたのは22時を少し回ってからだった。
「お帰りなさい、パーティーはどうだった?」
「結構盛り上がってたよ。相原専務の所とは
昨年の暮れからの付き合いなのだけれど、得意
先を楽しませるのは徹底してるから盛り上げる
のも上手い。ちょっとエロイ演出があったりする
のも評判が良いんだよな」
「今日もなんかそう言う演出があったの?」
「パーティコンパニオンの女性の制服がかな
り際どいシースルーのドレスで、男性の参加者
はちょっと目のやり場に困るね」
「健人も鼻の下伸ばしてたんでしょ」
「俺はそんなことないよ。早く帰りたくて
バタバタしていたんだから」
「本当?どうだか、信用できないなあ」
「相原専務にあのDVDは刺激になりました
かって聞かれてさ、ちょっと返事に困ったよ」
「まさかあれ見てあたしを縛ろうと思ってます
なんて言ってないでしょね」
けたのは22時を少し回ってからだった。
「お帰りなさい、パーティーはどうだった?」
「結構盛り上がってたよ。相原専務の所とは
昨年の暮れからの付き合いなのだけれど、得意
先を楽しませるのは徹底してるから盛り上げる
のも上手い。ちょっとエロイ演出があったりする
のも評判が良いんだよな」
「今日もなんかそう言う演出があったの?」
「パーティコンパニオンの女性の制服がかな
り際どいシースルーのドレスで、男性の参加者
はちょっと目のやり場に困るね」
「健人も鼻の下伸ばしてたんでしょ」
「俺はそんなことないよ。早く帰りたくて
バタバタしていたんだから」
「本当?どうだか、信用できないなあ」
「相原専務にあのDVDは刺激になりました
かって聞かれてさ、ちょっと返事に困ったよ」
「まさかあれ見てあたしを縛ろうと思ってます
なんて言ってないでしょね」

