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第1章 人妻緊縛倶楽部　1－4

んの凌辱される姿を見て興奮した、

あたしが他の男性に嬲られるのを見て興奮した、

その両方で興奮した、この三択のどれだった？」

　健人は天井を見上げる。

「ごめんね、あたしの事を棚に上げてこんなこと聞いて。

でもあたしにとっては大事なことなの」

「分かるよただ答えが俺たちにとって正解かどうかが分からないんだ」

　あたしの考えていた事と同じ答え。

　もう答えを聞く必要はなかった。答えは出ていた。

　健人はあたしが他の男に嬲られている姿を見て

一度ならず二度までも放精するほど興奮した。

その事実は今後あたし達の性生活のなかで

どう言う意味を持つことなのか、

頭の悪いあたしにも充分過ぎるほど分かった。

　健人はあたしが他の男に犯されるのを見て興奮するだろう。

あたしが他の男のペニスを咥えフェラしている姿を見て射精するほど昂