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第1章 人妻緊縛倶楽部　1－4

た。その舌を夢中で吸う。

ねぶる様に舌を吸い口腔内で舐めまわし

健人の口腔に舌を入れた。

　健人の服をぶら下がった姿勢のまま脱がせようとすると、

あたしの服も健人の手で脱がせられていく。

すぐに二人は裸になった。

居間で全裸になるとそのまま身体を重ねていく。

　両脚が開かれ恥ずかしい姿勢のまま、

両脚の間に健人の身体が割って入ってくる。

身体に慣れ親しんだ健人の体重がかかり

男根が押し付けられてきた。

腰を突き出してそのペニスを迎えに行く。

気持ち良いっ！でも、でも違う！

　貪る様に求めたセックスは

いつもと変わらぬ気持ち良さを穏やかな安らぎを与えてくれた。

あたしは達して健人もあたしの中で果てた。

　でも、あの人妻緊縛倶楽部で得た様な

ひりつく様なドキドキして次の愛撫を待つ瞬間が無い、

健人に見られたらどうしようと思う様