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第1章 人妻緊縛倶楽部　1－4

「なんだよ、それ有名なのか？」

「フランスの高級ランジェリーよ、

開けるね」

　中から出て来たのは黒の繊細なオールレース

で飾られたスリーインワンにＴバックのショーツ

、黒のストッキングが入っていた。どう言う時に

身に付けるのか分からないエロティックで淫靡で

豪華な下着は輝くようなオーラを放っている。

「すごーい！」

「高そうな下着だな」

「多分４、５万はすると思う。サイズが合ったら

超ラッキーよ」

「本当かよ」

「メーカーによっても違うけどこのサイズ大丈夫だ

と思う。これはあたしのためにあるみたいなものよ。

もう一つも開けて見よう」

　あたしは豪華な下着に目を奪われ、かなりの期待を

持ってもう一つの包みをあわただしく開いた。

「えー」