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人妻緊縛倶楽部
第3章 人妻緊縛倶楽部 6-
も知れないから、洗腸しておいた方が良い。

何もなくてもあるかもしれないと言う雰

囲気が大事だからね」

「舞さん行きましょ」

 桃花さんがあたしを促す。

健人は相原専務と大画面テレビを操作し

ていて何も言わない。

 健人本当に良いの?

相原専務の事を健人は信用しているけれど、

もし、専務が止めてと言っても引かなかっ

たらどうなるのだろう。

駄目だと思ったら止めれば良いという相原

専務の言葉を本当に信じて良いのだろうか。

あたしは不安にかられながら予想できない

展開にドキドキしている自分を恨めしく思った。

先の見えない展開に期待しているのはあた

しなのではないかと言う背徳の感情に淫ら

さを感じてすこし後ろめたい気持ちになっていた。

「舞さんぬるま湯をアナルに注入するの自

分でします?

それともあたしがしてあげましょうか?」

ドレスルームで桃花さんに聞かれて、流石
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