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人妻緊縛倶楽部
第3章 人妻緊縛倶楽部 6-
人妻緊縛倶楽部につくと倶楽部内のエレ
ベーターは下ではなく上に向かった。
「プレイルームは下ではないのですか?」
専務はニヤッと笑って「先程予約した
VIPルームは上の階にあるんだ」と答えた。
エレベーターのドアが開くとそこの正面
に扉が一つあった。
開けると内部はかなり広めの部屋で真ん中
に一段高くなった丸いステージがありその
横に大きなベッドがあった。
反対側に応接セットと大画面のテレビが見える。
部屋の調度品の豪華さはここが特別な部屋
である事を伺わせる。
あたしはこの部屋をどこかで見たような気がした。
「奥にトイレとドレスルーム、それにバス
ルームがある。
舞さんは桃花と準備をしてくると良い」
「準備?」
何の準備なのだろう。
「状況によってはアナルを責める事もあるか