この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻緊縛倶楽部
第3章 人妻緊縛倶楽部 6-
なった。だが、あたしの身体の奥の被虐
意識はそれを否とは言っていない。
健人は桃花さんを縛り始めている。
あたしを縛るのは相原専務。
手慣れている。
身体の上を這う縄の摩擦がしゅっしゅっと
擦れる音を発する度に、官能のかけらが
肌をかすっていく。
相原専務の掛ける縄は専属のプレイヤ
ーに劣らぬほど見事に身体を拘束し綺麗
な菱縄縛りが出来上がっていく。
健人の縛っている姿を横目で追うと、何
度もあたしを縛っていたせいか所作も桃
花さんを覆う縄目も綺麗に見えた。
「仕上げの股縄を掛けますよ」
専務はそう言うとあたしの両脚を少し
開かせた。
腰の後ろ側に別の縄を通し二本にして股
間を後ろから前に持ってくると一度くいっと引き上げる。
「あうっ!」
「感じるんでしょう?」
意識はそれを否とは言っていない。
健人は桃花さんを縛り始めている。
あたしを縛るのは相原専務。
手慣れている。
身体の上を這う縄の摩擦がしゅっしゅっと
擦れる音を発する度に、官能のかけらが
肌をかすっていく。
相原専務の掛ける縄は専属のプレイヤ
ーに劣らぬほど見事に身体を拘束し綺麗
な菱縄縛りが出来上がっていく。
健人の縛っている姿を横目で追うと、何
度もあたしを縛っていたせいか所作も桃
花さんを覆う縄目も綺麗に見えた。
「仕上げの股縄を掛けますよ」
専務はそう言うとあたしの両脚を少し
開かせた。
腰の後ろ側に別の縄を通し二本にして股
間を後ろから前に持ってくると一度くいっと引き上げる。
「あうっ!」
「感じるんでしょう?」