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人妻緊縛倶楽部
第4章 人妻緊縛倶楽部 7-
あたしが最もスリルを感じたのは服の下

に下着を付けず、菱縄縛りときつくない

程度の股縄を施して外出し、レストラン

での食事やティータイムを楽しむ事だった。

衣服の下は縄で縛られている事に気付か

れたらどうしようというスリルにコーヒー

を飲みながら軽く達してしまう事さえ度々だった。

 こういう他人から見たら変態に思える

遊びを繰り返しているうちに、刺激はや

はり慣れて来るに従い薄れていく。

あたしは次第に本当に他人に犯されてみ

る事を妄想するようになっていった。

勿論本当にそんなことになったなら健人

に合わせる顔が無い。

現実では実行することなどできないけれ

ど、想像の世界では何でもできる。

あたしは健人があまり興味を示さないア

ナルに夫以外の男性の性器を実際に受け

入れ、激しく絶頂する事を妄想するよう

になっていた。

 健人を愛しているのに他の男性にアナ

ルを責められて絶頂したい。それはアナルに興味
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