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人妻緊縛倶楽部
第4章 人妻緊縛倶楽部 7-
 何度か顔を合わせたスタッフがにこや

かな表情で出迎える。

「今日は宮園様ご予約のプレイルームが

まだ前のお客様が使用中のためVIPル

ームの方をご用意いたしました」

 予約の時には特別招待会員はVIPル

ームが使えないと言われたのだけれど、

スタッフが気を利かしてくれたのかVI

Pルームにグレードアップされていた。

着替えの下着を渡されて更衣室に行こう

として、渡された下着とバスローブが前

回と違う事に気が付いた。

「はい、こちらはVIP会員専用のオー

バドゥのブランドのセットでございます」

 赤のシースルーの下着のセットは官能

的な光沢と輝きを持っていた。

オーバドゥというブランドのコンセプト

はセクシーで尚且つ身体にフィットする

曲線の美しさの追求をうたっているだけ

あって、渡されたブラとショーツのセッ

トは胸の曲線もヒップの丸みも下着が全

て包み込んでより美しく飾っていた。
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