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人妻緊縛倶楽部
第4章 人妻緊縛倶楽部 7-
「この縄を解いて!」

「舞さんは、自分の意志で予約をしてこ

こに来られたんですよ。

人妻緊縛倶楽部はそのお客様のご希望を

かなえようとしているだけです」

「どうして相原さんが」

「私がこの倶楽部のオーナーだからです」

 ああ、やっぱりと言う気がした。

なんとなく夫から聞いた話で相原専務と

人妻緊縛倶楽部が関係はあると思ってい

たが、まさかオーナーとは思わなかった。

「あなたはね、ずっと前から気にしてい

たんですよ。

そう何か月前かなパーティーで宮園さん

に紹介された時から、こうした時間が持

てるのを待っていた」

「そ、そんな前から?」

「そう、あなたが気が付いているかどう

かは分からないが、舞さんは稀有なマゾ

の素質がある。

そしてそれを解放できるのは私しかいない」

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