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人妻緊縛倶楽部
第5章 人妻緊縛倶楽部 8-
「金?金なんぞ俺の方が持っている。
そんなものは要らんよ」
「じゃあ、何が望みなの?」
相原はにやりと笑う。
「舞のマゾの才能を引き出して開花させたい。
舞に究極の快楽を味あわせたいんだ」
それはあんたが考える事ではないと言い
たかったけれど、弱みを握られている現状
では逆らう事などできなかった。
ぱさっとテーブルの上に紙袋が置かれる。
「何これ?」
今日のお前の衣装だ。
ここのトイレは広いから着替えが出来る。
下着をこれに着替えてこい」
既に舞と呼び捨てにされていたが、
今度はお前呼ばわり。
相原はあたしの弱みを掴み征服し自分の
物として扱っている。
反発したいが出来ない自分が悔しい。
逆らう事は全てを失うことになる。
自分でもどうして良いか分からず、
黙って従うしかなかった。だが、そ
そんなものは要らんよ」
「じゃあ、何が望みなの?」
相原はにやりと笑う。
「舞のマゾの才能を引き出して開花させたい。
舞に究極の快楽を味あわせたいんだ」
それはあんたが考える事ではないと言い
たかったけれど、弱みを握られている現状
では逆らう事などできなかった。
ぱさっとテーブルの上に紙袋が置かれる。
「何これ?」
今日のお前の衣装だ。
ここのトイレは広いから着替えが出来る。
下着をこれに着替えてこい」
既に舞と呼び捨てにされていたが、
今度はお前呼ばわり。
相原はあたしの弱みを掴み征服し自分の
物として扱っている。
反発したいが出来ない自分が悔しい。
逆らう事は全てを失うことになる。
自分でもどうして良いか分からず、
黙って従うしかなかった。だが、そ