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人妻緊縛倶楽部
第5章 人妻緊縛倶楽部 8-
 訳が分からなくなった。

自分の位置も体勢も何もかも分からず、

達し続けていた。

「そろそろ俺もいきたくなってきた」

 相原はフックさせていたあたしの脚を外し

、折りたたむように屈曲位の姿勢に映るとさ

らに深くあたしの中に入って来た。

奥が疼痛の様な疼きを感じ身体の奥の奥に

入り込まれる感触がある。

「膣奥で舞の子宮に亀頭が咥えられている」

 猛然と太い怒張が抽送を開始する。

スパークする様な激しい快感と疼くような

奥の甘い感覚が同時に身体の全ての筋肉を

収斂させる。

あたしは全身を硬直させてそのまま逝った。

 全身から一斉に汗が吹き出し体中がびしょ

びしょになっていく。

滝の様に溢れる汗を感じながらあたしは動けなかった。

「今日からお前は俺の女だ」

 勝ち誇ったような表情で相原はあたしの中

に精液を注ぎ込みながらあたしの所有を宣言した。

気だるい疲労と倦怠感のなかであたし
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