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人妻緊縛倶楽部
第6章 人妻緊縛倶楽部 9-
する気持ちが無いわけではなかったが、
健人に抱かれてその快感がはっきりと相
原よりも薄い事に気付くと、あたしの中
では相原の事を健人に告げる事は考えら
れなくなっていった。
罪悪感、背徳感、そう言った事も快楽
の階段の高さを増やす元になっていく。
快楽の虜になっていく事に抵抗が失せた時、
相原はあたしに次のステップを要求し始める。
相原に犯されてひと月余りが過ぎた頃、
相原は待ち合わせの車に男性を乗せて現れた。
その男性は相原の友人と言う事だった。
嫌な予感がしたけれど、あたしには拒否す
る術がなく、相原とその男性に挟まれ三人
でのプレイが開始された。
人妻緊縛倶楽部での複数の男性に快楽の階
段を上る様に愛撫されるのとは違い、あた
しが二人の男性の快楽のために奉仕する内
容で、あたしはただ二人の男性に玩具の様
に扱われ、それでいて激しいオルガスムスを味わった。
健人に抱かれてその快感がはっきりと相
原よりも薄い事に気付くと、あたしの中
では相原の事を健人に告げる事は考えら
れなくなっていった。
罪悪感、背徳感、そう言った事も快楽
の階段の高さを増やす元になっていく。
快楽の虜になっていく事に抵抗が失せた時、
相原はあたしに次のステップを要求し始める。
相原に犯されてひと月余りが過ぎた頃、
相原は待ち合わせの車に男性を乗せて現れた。
その男性は相原の友人と言う事だった。
嫌な予感がしたけれど、あたしには拒否す
る術がなく、相原とその男性に挟まれ三人
でのプレイが開始された。
人妻緊縛倶楽部での複数の男性に快楽の階
段を上る様に愛撫されるのとは違い、あた
しが二人の男性の快楽のために奉仕する内
容で、あたしはただ二人の男性に玩具の様
に扱われ、それでいて激しいオルガスムスを味わった。