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人妻緊縛倶楽部
第7章 人妻緊縛倶楽部 10-
る」

 両手を括られて頭上のフックに掛けられて状態では

隠す事も出来ない。

「触っても良いのだよね?」

 笹倉総務部長が興奮で乾ききった喉からかすれる様な

声を絞り出し、相原専務に確認をする。

「構いませんが、縄で縛った後の方がよろしいかと」

 ああっ、あたし縛られる。健人の会社の上司や役員の

前で縛られ嬲られてしまう。

相原専務の脅迫に屈してやむを得ず田上社長達の接待を

しているはずなのに、縛られるそのこと自体には恥ずか

しさと共にあたしは愉悦の予感を感じていた。

「相原君の縄捌きは見ているほうも興奮する」

 吉原常務の声が合図でもあったかのように相原専務は

あたしの身体に縄を巻き付けはじめる。

シュッシュッという麻縄の擦れる独特
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