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第7章 人妻緊縛倶楽部　10－

「ああっ！」

　言われるままに腰を揺らすように前後すると、

普段と違う位置に男性自身が擦れていく。

「あ、あ、あ、あっ！」

「気持ち良いだろう？」

「ああっ、良いっ！」

　相原専務があたしの後ろに廻り込んで来た。

「アナルも同時に使うために特別なローションを入れる。

これは堪らなく気持ち良いぞ」

　そう言うと小型の浣腸器をアナルに突き立てる。

「あっ、あっ、あっ！何？」

　ローションを注入されたアナルはすぐにかっと中が

熱くなってきた。

意識しないのに勝手に筋肉がひくひくと収斂していくのが分かる。

「吉原常務、このままアナルに挿入して下さい」

　相原専務に促され、吉原常務がペニスを宛がってくる。

収斂するアナルに突き立てられ