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人妻緊縛倶楽部
第8章 人妻緊縛倶楽部 11-
「あっ、あっ、あっ!」

「感じるかい?」

「凄いっ!」

 充血して興奮した状態を続けていた女性器は、入り込ん

で来たペニス型のバイブを掴むと湧き上がる快楽を貪欲に

取りこもうと掴んで放さない。

溢れるように愛液を滴らせている事も気にならなくなる。

只管、快感を感じようと腰が蠢いていた。

「どうした、もじもじと腰を振って、もういきたくなっ

たのかい?」

「あん、だって」

 本物の男性自身の擦り上げる様な快感が欲しくて堪ら

なくなってくる。

「ね、ね、来て!お願い!」

 健人は手錠を外しあたしを仰向けにすると身体をあたしの両脚の

間に割り入れ、固くなったペニスを宛がって来た。

「あああああっ!」

 あたしは軽く達すると健人の身体を強く抱
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