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人妻緊縛倶楽部
第9章 人妻緊縛倶楽部 12-
 健人の会社のお偉いさんがこのクラブに入り浸っ

ているのは緊縛倶楽部の費用をクラブの飲み代と

して経費処理しているからくりがあるからだろう。

社長を始め役員が相原専務と親密な間になったのも

こういう甘い話があるからだと思う。営業課の人間

も一階のクラブを接待で利用していると健人が言っ

ていたのも頷ける。

「今日の縄は私が縛ろう」

 相原はそう言って縄を手にする。

この何カ月かの間に施された縄でのプレイは、その

どれもが通常のセックスでは味わう事のない愉悦の

時間をもたらした。今では相原が縄を手にすると条

件反射の様に秘唇が潤んでくる。相原を嫌っている

はずなのに身体は別な次元の反応をしてしまう。
 
 菱縄が完成されるに従い、縄が肌に食い込み甘い

刺激を伝えて来る。股間に通された股縄はラビアを

押し広げクリトリスの包皮を押し上げて敏感な木の

芽をひんやりした空気に
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