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第1章 人妻緊縛倶楽部　1－4

「緑？と紫？」

「ワコールのスタディオファイブのコレク

ションでダークグリーンとダークパープルの

コンビよ。これだけ深い色だとゴージャスだけど

派手で下着らしくないから見られたって平気でしょ」

「俺の言ってるのはさ、下着は見られたって

良いけど、もしそれ脱いじゃったらもろに見ら

れるってことだぜ」

　健人の言っているのは、あたしのアンダー

ヘアをＴバックを穿くのなら整えなければいけ

ないと言って健人の反対を押し切って剃りあげ、

結局全部剃ってなくしてしまい、今は全くの無毛、

割れ目がむき出しに見えるパイパン状態になって

いる事だった。

「大丈夫、大丈夫、昨日の打ちっぱなしの

練習だって、凄い調子良かったじゃない。

全部ワンオン確定よ」

「そんな自信もって良いのか？調子が良いの

と絶不調は双子の兄弟って言うぞ。第一舞の