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第9章 人妻緊縛倶楽部　12－

を晒してしまうかもしれないと言う時に、

どうして感じる兆候が湧きあがるの。

　でも、乳首のローターからははっきり

した快感がもやもやと広がっている。

なにより生殖溝をくじる様に動いている

指が粘着性のある液体に包まれているの

を感じとっていた。

そう、あたしの身体はもう既に濡れ始めている。

「おやおや、舞さんこんな姿で俺たちに

触られてもう愛液を溢れさせている。

まだまだこれからどんどん感じさせて

あげるからね」

　乳首をローターで刺激されながら乳房

が男性の手で揉みしだかれる。

男性は何人いるのだろう。

「舞ちゃんの全部を舐めちゃう。

まずここからしゃぶっていくね」

　いきなりＭ字に開脚されて固定されて

いる足の指にねっとりした粘着性のある

感触に包まれた。

そうして足の指と指の間に不思議な感触

が差し込まれる。