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人妻緊縛倶楽部
第9章 人妻緊縛倶楽部 12-
「舞さんは人妻緊縛倶楽部の常連さんで、
そこに居るご主人だけでは物足りなくて、
いつもここを利用していただいているのよ
ね」
「桃花、貴様っ!」
勝ち誇ったようにあたしの事を言う桃花
さんの声の調子が変わる。
「皆さん驚かないの?そこに縛られて皆さ
んの玩具にされているのは宮園舞さん本人
なのよ」
がたがたっと再びドアが開く音がして、
さらに複数の人が入ってくる。
「なんだあんたがたは?ここは会員制の倶
楽部だ、許可なく入ると警察を呼ぶぞ」
相原専務の高圧的な言葉にも入って来た
男たちは動じなかった。
「その警察だ。相原さんだね、それとそち
らの女性は桃花さん。あなたがた二人に監
禁暴行容疑で逮捕状が出ている。御足労だ
が、お二人は署まで同行願います」
「警察?警察が何の用だ。なんで俺を?冗談
そこに居るご主人だけでは物足りなくて、
いつもここを利用していただいているのよ
ね」
「桃花、貴様っ!」
勝ち誇ったようにあたしの事を言う桃花
さんの声の調子が変わる。
「皆さん驚かないの?そこに縛られて皆さ
んの玩具にされているのは宮園舞さん本人
なのよ」
がたがたっと再びドアが開く音がして、
さらに複数の人が入ってくる。
「なんだあんたがたは?ここは会員制の倶
楽部だ、許可なく入ると警察を呼ぶぞ」
相原専務の高圧的な言葉にも入って来た
男たちは動じなかった。
「その警察だ。相原さんだね、それとそち
らの女性は桃花さん。あなたがた二人に監
禁暴行容疑で逮捕状が出ている。御足労だ
が、お二人は署まで同行願います」
「警察?警察が何の用だ。なんで俺を?冗談