この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻緊縛倶楽部
第10章 人妻緊縛倶楽部 エピローグ
「後ろを向け」
言われた通りに後ろを向くと、黒革の首
輪が喉を圧迫する位きっちりと嵌められる。
さらに皮製の手枷で両腕を後ろに固定された。
車から降りると助手席のドアを開け、あ
たしの首輪に銀色の鎖を取りつける。
「降りろ」
あたしは躊躇した。
「ご主人様、あ、あの、ショーツを穿いてな
いのであそこが見えてしまいます」
ふっと笑う様な表情が浮かびあがる。逆ら
うことなどできない事だった。
「股縄を見られるのは恥ずかしいか?」
「は、恥ずかしいです」
「恥ずかしい方が興奮するんじゃないか?」
あたしは言葉が返せなかった。
東南アジアのリゾート風のこのホテルは
ラブホテルとして利用する人だけでなく最
近は女子会や少人数の飲み会などでも利用
されていて、客同士が顔を合わせないように入る通
言われた通りに後ろを向くと、黒革の首
輪が喉を圧迫する位きっちりと嵌められる。
さらに皮製の手枷で両腕を後ろに固定された。
車から降りると助手席のドアを開け、あ
たしの首輪に銀色の鎖を取りつける。
「降りろ」
あたしは躊躇した。
「ご主人様、あ、あの、ショーツを穿いてな
いのであそこが見えてしまいます」
ふっと笑う様な表情が浮かびあがる。逆ら
うことなどできない事だった。
「股縄を見られるのは恥ずかしいか?」
「は、恥ずかしいです」
「恥ずかしい方が興奮するんじゃないか?」
あたしは言葉が返せなかった。
東南アジアのリゾート風のこのホテルは
ラブホテルとして利用する人だけでなく最
近は女子会や少人数の飲み会などでも利用
されていて、客同士が顔を合わせないように入る通