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第1章 人妻緊縛倶楽部　1－4

のよね」

　つい健人に向けて愚痴とも言えない言葉が

出てしまう。その状況を想像して楽しんでいた

のに、実際にその状況に陥ると羞恥心と健人に

恥をかかせられないと言う現実に何とか

しなければと焦る気持ちになる。

　距離はフロントティーから１２８ヤード。

松とガードバンカーが花道への道筋を狭く

している。フロントからは少し花道へのコース

が広く見える。なんとかいけそうに思える。

　健人のためにも頑張らなくてはとティーアップする。

ティーアップしながら腰を屈めると割れ目に

入り込んだＴバックが引っ張られ言いようのない

快感が走る。フェアウェイをスカート以外は

何もつけずに歩く自分の姿が目の前に浮かぶ。

太陽の光と芝生の緑に囲まれて歩くと大事な場所に

直接空気が触れる。卑猥な視線の歌川さんと坂上さん。

グリーンに上がると他の男性達があたしの

下半身に刺さるような視線を投げかける。カップへのコ