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人妻緊縛倶楽部
第1章 人妻緊縛倶楽部 1-4

ースを読もうとしゃがみこむと、そのスカート
の中が歌川さんの目に丸見えになる。そんな
姿が頭の中でくるくる廻る。恥ずかしい。
羞恥の気持ちと同じ量だけ快感が湧きおこる。
恥ずかしい思いをして見たいと言う好奇心が
あたしの中で夫に恥をかかせまいと言う
理性に勝った。
振り下ろしたアイアンは思った以上に強く
振りぬかれボールの手前に入った。真っ直ぐに
飛んだ打球は花道を狭める松に向かって一直線に
飛んで行く。乾いた音を立ててボールはグリーン
の手前に落ちて転がった。
「うーん」
夫が無念の声を出す。
「いやあ、これは・・・」
歌川さんが何とも表現の出来ない声で呻く。
やっちゃった!どうしよう!
後ろで見ている夫の方を振り返ると、健人の
顔色が青ざめているのが分かった。
「奥さん、役目なので、その・・・」
の中が歌川さんの目に丸見えになる。そんな
姿が頭の中でくるくる廻る。恥ずかしい。
羞恥の気持ちと同じ量だけ快感が湧きおこる。
恥ずかしい思いをして見たいと言う好奇心が
あたしの中で夫に恥をかかせまいと言う
理性に勝った。
振り下ろしたアイアンは思った以上に強く
振りぬかれボールの手前に入った。真っ直ぐに
飛んだ打球は花道を狭める松に向かって一直線に
飛んで行く。乾いた音を立ててボールはグリーン
の手前に落ちて転がった。
「うーん」
夫が無念の声を出す。
「いやあ、これは・・・」
歌川さんが何とも表現の出来ない声で呻く。
やっちゃった!どうしよう!
後ろで見ている夫の方を振り返ると、健人の
顔色が青ざめているのが分かった。
「奥さん、役目なので、その・・・」

