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人妻緊縛倶楽部
第1章 人妻緊縛倶楽部 1-4

歌川さんは前と同じ様に声は申し訳なさそうに、
それでいてどこか卑猥さを感じさせる曖昧な
表情であたしに声を掛けてくる。
「ええ、分かってます。」
ボックスに向かう途中でもう一度夫の方
をみる。健人は下を向いてこちらを見ては
いなかった。
これからの3ホールあたしはスカートの中は
なにも穿いてない股間をむき出しの状態でいな
ければならない。あたしの股間は覆う毛がなく
童女のようにくっきりと割れ目が見て取れる
状態なのだ。Tバック一枚だったけれど、
あるとないとは大きな違いがある。歌川さん達に
割れ目を除き見られるスリルを想像で楽しんでいた
けれど、それは現実はそうはならないだろうと言う
安全な場所からの妄想だった。夫はどう思って
いるだろう。それも気になる。こんな短いスカート
穿いてくるのではなかった。
ボックスの中でTバックを脱ごうとして大きな問題
に気が付いた。陰裂に喰い込んでいたクロッチの部分が
ぬめるように湿っている。この状態の下着を男性に渡す
のは死にたくなるほど恥ずかしい。ああ、できない。
そんなこと出来ない。
羞恥心に顔が赤くなりながらあたしは最後の一枚を
足首から抜いた。これを歌川さんに渡さなければ
ならない。あたしは脱いだTバックのクロッチ部分を
内側にして出来る限り小さく折りたたんだ。
ボックスから出ると歌川さんがあたしが
パンティーを渡すのを催促するように待ち構えていた。
「これお願いします」
そう言うとあたしはグリーンに向かって歩き始めるが、
股間を意識してしまい脚を開いて歩くことが出来なかった。
キャディーさんからパターを受け取りグリーンに上るが
ラインを読むどころではない。スカートの中
が見えてしまいそうな気がして
それでいてどこか卑猥さを感じさせる曖昧な
表情であたしに声を掛けてくる。
「ええ、分かってます。」
ボックスに向かう途中でもう一度夫の方
をみる。健人は下を向いてこちらを見ては
いなかった。
これからの3ホールあたしはスカートの中は
なにも穿いてない股間をむき出しの状態でいな
ければならない。あたしの股間は覆う毛がなく
童女のようにくっきりと割れ目が見て取れる
状態なのだ。Tバック一枚だったけれど、
あるとないとは大きな違いがある。歌川さん達に
割れ目を除き見られるスリルを想像で楽しんでいた
けれど、それは現実はそうはならないだろうと言う
安全な場所からの妄想だった。夫はどう思って
いるだろう。それも気になる。こんな短いスカート
穿いてくるのではなかった。
ボックスの中でTバックを脱ごうとして大きな問題
に気が付いた。陰裂に喰い込んでいたクロッチの部分が
ぬめるように湿っている。この状態の下着を男性に渡す
のは死にたくなるほど恥ずかしい。ああ、できない。
そんなこと出来ない。
羞恥心に顔が赤くなりながらあたしは最後の一枚を
足首から抜いた。これを歌川さんに渡さなければ
ならない。あたしは脱いだTバックのクロッチ部分を
内側にして出来る限り小さく折りたたんだ。
ボックスから出ると歌川さんがあたしが
パンティーを渡すのを催促するように待ち構えていた。
「これお願いします」
そう言うとあたしはグリーンに向かって歩き始めるが、
股間を意識してしまい脚を開いて歩くことが出来なかった。
キャディーさんからパターを受け取りグリーンに上るが
ラインを読むどころではない。スカートの中
が見えてしまいそうな気がして

