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第1章 人妻緊縛倶楽部　1－4

「どうだったって、何が？」

「ノーパンゴルフの感想だよ」

「うーん、あなたに恥ずかしい思いをさせ

たんじゃないかとそれが一番気がかり」

「それはいいけど、ノーパンで歩いて割れ目

を見られるかもしれないと言うのはどんな感

じだった？」

　家に帰ってあたし達はどちらからともなく

反省会を始めていた。健人には申し訳ないの

だが、あたしは恥ずかしい思いをしていながら、

確かに快感を得ていた。

「怒んないでね。ノーパンで歩いていて、

見られるかもしれないと思ったら、恥ずかしい

けれど、でもちょっと感じちゃった」

「やっぱりな。そんな気がした」

「やだ、興奮したの分かった？」

「うん、実はさ俺も舞が他の男にあそこを

見られるかもしれないと思ったらちょっと

興奮してさ、内心複雑な心境だった」

「そうなの、じゃあホントに歌川さんに見ら