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人妻緊縛倶楽部
第1章 人妻緊縛倶楽部 1-4
い。あたしの中の官能の炎はまだ燃え
尽きてはいなかった。
「ご主人様、舞にお仕置きをして下さい」
健人の首にぶら下がるように手を廻し
唇を求めた。また秘唇が潤み始めていた。
3
それからのひと月余り、あたしと夫の
夜の生活はまた大きく変貌した。縄で縛ら
れると言う新たなファクターははっきりと
あたしのM性を自覚させた。SMと言う
範疇から言うとあたしは間違いなくMなの
だが、健人はSなのかどうかはっきりしない。
あたしを相手にS的なプレーを好む時も
あればそうでない時もある。その度合いが
良く分からない。
夫とのプレーは縄で縛って自由を奪い、
健人以外の男性にあたしが犯されているイメー
尽きてはいなかった。
「ご主人様、舞にお仕置きをして下さい」
健人の首にぶら下がるように手を廻し
唇を求めた。また秘唇が潤み始めていた。
3
それからのひと月余り、あたしと夫の
夜の生活はまた大きく変貌した。縄で縛ら
れると言う新たなファクターははっきりと
あたしのM性を自覚させた。SMと言う
範疇から言うとあたしは間違いなくMなの
だが、健人はSなのかどうかはっきりしない。
あたしを相手にS的なプレーを好む時も
あればそうでない時もある。その度合いが
良く分からない。
夫とのプレーは縄で縛って自由を奪い、
健人以外の男性にあたしが犯されているイメー