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第1章 人妻緊縛倶楽部　1－4

思う。

「今日はまだご主人様にもっともっと

気持ち良くなっていただきます」

　そう言って夫の背中に柔らかで豊かな

乳房を押し付ける。最近お気に入りの

ソープランドごっこだ。ローションを塗り

広げた背中に乳首で絵を描いていくと

「ううっ」と心地よさそうな呻き声が漏れてくる。

「ここも感じる？」

そう言ってあたしはお尻の割れ目から

手を差し込むと男性自身を掴む。そこは

硬く勃起して逞しさを保っていた。

「お尻をあげて」

　腰を高く上げるよう促して四つん這いの

姿勢にさせると、手に取ったペニスを

やわやわと揉みしだきながらお尻に顔を

寄せアナルにそっと唇を触れた。

「おうっ！」

「感じる？」

　そこに口付けをしてから囁くように聞くと