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第1章 人妻緊縛倶楽部　1－4

「それじゃあそろそろ始めるからベッドの

上で四つん這いになって」

　言われたとたんスイッチが入った。

　あたしはこれからアナルを犯される。

そう思うと胸が苦しくなってきた。好奇心が

先に立っていたけれど、いよいよとなると

不安に襲われる。緊張してくるのが分かる。

「力を抜いて」

　アナルに硬いものが宛がわれる。

ローションをぬっているのだけれどすんなりとは入らない。

「力が入っていると入らないよ」

　何度か力を入れて押し付けるが上手く入らない。

「ちょっと雰囲気を変えようか」

　そう言うとアイマスクを取り出してあたしに

着けた。一瞬で視覚が失われる。

「この姿勢のまま手を後ろに廻して」

　両手が手枷で拘束された。もう抵抗は出来ない。