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依存
第3章 お腹が変



立ってる事が出来ずにずるずると床にへたりこんだ。

源心がスカートの中から顔を出す。

ゆっくりと私の顔を撫でてキスをしてくれる。


「どうした?早苗?」


ニヤニヤと意地悪に笑う。

私は源心が好きで堪らない。

源心が触れる部分の全てが熱くなって変になりそう。


「源心を愛してるの…。」


本気で言ったのに…。


「うん…、俺も早苗を愛してるよ。」


軽くサラリと言い返された。

着てたシャツのボタンを1つづつ源心が外す。

ブラジャーのホックが指先で弾かれると私の乳房が源心の鼻の前に突き出る。


「早苗は柔らかい。」


私の乳房に顔を埋めながら乳房を揉んで乳首を弄る。

おっぱいが大きくなったのは源心がちゃんとしたご飯を食べさせてくれたから…。

それがなければ今も私は痩せっぽちでお腹を空かせた頭の悪い女の子のままだったはず…。


「大きいのは嫌い?」

「好きだよ…、早苗がどんどん俺好みの女になってるから嬉しいんだ。」

「本当に?」

「島崎には近付くなよ。早苗のおっぱいを揉んでみたいとか言ってやがる。」


源心が少し怖い顔をする。

島崎さんは源心の会社の社員さん。

コーヒーを皆んなの机に置く仕事の時に、何度か島崎さんの肩に胸が当たった事がある。

島崎さんだけは私を避けてくれないから…。


「源心しか触られたくないってば…。」


源心のヤキモチが嬉しい。

源心の頭をそっと抱き締めれば源心が私の乳首に吸い付いて来る。

スカートを捲りパンティーの中に源心の手が入って来て乳首を甘噛みしながら固くなるクリトリスの愛撫をしてくれる。


「源心…、源心…。」


悦びに歓喜の声が上がる。

全身を震わせて悶えて源心に感じてると見せつける。


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