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依存
第3章 お腹が変



確かなものが欲しいと望む年頃に変わってた。

夢の国はもう要らない。

休日前は源心の家で源心のご飯を作って源心の帰りを待つ。

源心が帰って来ないと不安になる。

今日は泊まる。

ママはもう私に何も言わない。

いや…。

前から私よりもSEXが大事な人だった。

私は?

源心が大事?

源心が教えてくれた気持ちいいが大事?

本物のSEXはまだ教えてくれない。


「早苗?」


帰って来た源心が私の顔を覗き込む。


「抱いて…。」


本気でそれを源心に望んだのに…。


「どうした?オナニーしたいのを俺の為に我慢でもしてたのか?」


源心は私を感じさせる事しか考えてない。

私がいっぱい感じてイケば満足だと思ってる。

台所に立つ私のスカートの中に源心が跪いて顔を入れて来る。

太股にキスをしながら少しだけパンティーを下げて私のまんこの割れ目にパンティーが喰い込むほどにパンティーの上から撫でて来る。

立ってるのが辛くて脚が震える。


「んんっ…、源心…。」


クロッチを避けてまんこが指先で広げられる。

チュッチュッとスカートの中で音がする。

まんこの膨らみやヒダに源心がキスをしてる。

今日の源心は私を焦らす。


「源心…、お願い…。」

「何が?」

「もっと…、気持ち良くして…。」

「ダーメ…、今日の早苗のまんこは俺を欲しがって、もうヒクヒクしてる。」


指先がまんこの穴をゆっくりと広げる。

トロトロまんこ…。

源心がおちんちんを挿れてくれる約束のまんこ…。


「凄いね…、まだ何もしてないのに早苗が俺の指を喰い千切りそうだ。」


そう言って、ゆっくりと私のクリトリスを舌で転がして来る。


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