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依存
第3章 お腹が変
「出すよ…、おしっこ…、出すからね…。」
源心の指先は私への愛撫を止めようとはしない。
まだパンティーは履かされたまま…。
恥ずかしいけど…。
おしっこを出す…。
ジョロジョロと熱いものがパンティーに向かって流れ出す。
スカートにも流れて源心の手もびしょびしょになる。
それでも源心は愛撫を止めずにパンティーを脱がせて私のまんこの確認をする。
「早苗のおしっこの匂いがする。」
おしっこをしたばかりのまんこを源心が舐めて綺麗にしてくれる。
「アアーッアーッ!」
クンニされるまんこの痙攣が止まらない。
イクがいっぱい続く。
おしっこで濡れた床で私はのたうち回る。
声が枯れて意識がぼんやりとする。
「風呂…、入れてやるからな。」
汚れた私を人形のように抱き上げてお風呂で源心が洗ってくれる。
私は源心のお人形…。
妹に似たお人形…。
「ほら、また早苗のまんこが涎を出した。」
お風呂で源心が私のクリトリスを弄るから…。
「イグッ…、またイグよ…。」
「早苗は敏感になったな。」
私の身体は源心に淫乱な身体…。
淫らで穢れた依存症の身体…。
源心の愛だけを求めて何度もオーガニズムに達する身体…。
お風呂から出たら源心がお人形にパジャマを着せる。
「台所を片付けたらベッドに行くから先に行って待ってろよ。」
お人形の頭を撫でて源心が汚れた台所に向かう。
夕食の後片付けの途中だった。
しかも私がお洩らしをして汚した。
その片付けは源心がする。
だってお人形遊びをしたのは源心だから…。
源心はいつも私の後始末をしてくれる人…。
私が愛してるご主人様…。
そんな考えが芽生えた時期だった。