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依存
第3章 お腹が変
ダラダラと流れ出す愛液。
源心が弄ぶ真珠の玉がグイグイと私のクリトリスを辱めて甚振る。
「いい…。」
「感じるか?」
「素敵…。」
「嬉しいか?」
「はい…、ご主人様…。」
「早苗はいい子だ…。」
私を抱き上げて源心がリビングに移動する。
源心が脚を開いてソファーに座り、私のパンティーの中にローターを入れる。
ブルブルと振動するローターが私のクリトリスを愛撫する。
私は源心のズボンのベルトを外して源心のおちんちんを舐めてあげる。
根元から亀頭の先へ舌を唾液で濡らしながら丁寧に舐めて犬のように源心にお尻を振る。
ドレスの肩紐のリボンを外し、ポロリと出た乳首をギュッと源心の指が抓る。
「アンッ…。」
「ほら、口が止まってるぞ。」
「ごめんなさい…。」
源心のフェラを続ける。
感じる。
何度もオーガニズムが身体中を駆け巡る。
だから私に感じて…。
源心のおちんちんを口の中で転がす。
私をもっと感じさせて…。
私でもっと感じて…。
奴隷でもいい…。
私は源心の特別な女になりたいから…。
今夜も私は源心が射精する精液を飲み込む。
「早苗…、本当に愛してるよ。」
源心が満足そうに私を抱き締める。
イキ過ぎて変になる。
身体がビクビクと繰り返す痙攣が止まらない。
ローターは私に快感を与え続ける。
源心に抱っこされて私はオーガニズムの渦の中で溺れ続ける。
この夢が覚めるのが嫌だ。
いつまでも浸っていたい快感の世界…。
SEXを知らない少女が依存症になってる。
私は紫…。
いずれ源氏に裏切られて嘆き悲しむ女になる。
わかってて源心の傍から逃げ出せないままだった。