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遅すぎる初恋
第6章 番外編:ヒトメボレと初恋【紫音編】
いきなりのフェラに驚いたようだけど、快感の方が増したようですぐイキそうになった。
オレは、必死に我慢する和哉さんの口内へ指を咥えさせ、その指を自らのアナルへ挿れる。
同時にフェラも再開すると、その光景に我慢できなくなったのか、「挿れたい」と言われた。
初めてだし、最初はオレが自分で和哉さんのモノを挿れる。
あまりこの対位はやったことがないけれど、かなり気持ち良い。
ヤバい。こんなに良いの初めて。
「紫音、俺も動きたい」
そう言われ、挿入たまま、身体を反転させる。
オレの上でどうしていいか固まる和哉さんが可愛い。
ゆっくりと動き始め、何度も前立腺のあたりを突かれる。
初めてなのに、上手くて、声が我慢できない。
無意識のうちに腕で顔を隠してたらしく、和哉さんに「顔が見たい」と手を頭の上で押し付けられるまで気づかなかった。
片手でオレの腕を押さえながら、もう片手で邪魔だったのか前髪を搔き上げる。その仕草に心拍が上がる。
可愛いだけじゃなく、カッコいいところもあるなんて最高でしょ。
「こっちもやって」
和哉さんの手を勃って硬くなるオレのものへ誘導する。
慣れないことに戸惑いながら、前と後ろを攻められ、理性なんか飛んでいく。
二人同時にイクと和哉さんは疲れたのかそのまま動かない。
「和哉さん、すごい良かった!」
初めてなのに、上手いし、エロくて、オレはさらにこの人への想いが強くなった。
ーーー番外編 完結ーーー
オレは、必死に我慢する和哉さんの口内へ指を咥えさせ、その指を自らのアナルへ挿れる。
同時にフェラも再開すると、その光景に我慢できなくなったのか、「挿れたい」と言われた。
初めてだし、最初はオレが自分で和哉さんのモノを挿れる。
あまりこの対位はやったことがないけれど、かなり気持ち良い。
ヤバい。こんなに良いの初めて。
「紫音、俺も動きたい」
そう言われ、挿入たまま、身体を反転させる。
オレの上でどうしていいか固まる和哉さんが可愛い。
ゆっくりと動き始め、何度も前立腺のあたりを突かれる。
初めてなのに、上手くて、声が我慢できない。
無意識のうちに腕で顔を隠してたらしく、和哉さんに「顔が見たい」と手を頭の上で押し付けられるまで気づかなかった。
片手でオレの腕を押さえながら、もう片手で邪魔だったのか前髪を搔き上げる。その仕草に心拍が上がる。
可愛いだけじゃなく、カッコいいところもあるなんて最高でしょ。
「こっちもやって」
和哉さんの手を勃って硬くなるオレのものへ誘導する。
慣れないことに戸惑いながら、前と後ろを攻められ、理性なんか飛んでいく。
二人同時にイクと和哉さんは疲れたのかそのまま動かない。
「和哉さん、すごい良かった!」
初めてなのに、上手いし、エロくて、オレはさらにこの人への想いが強くなった。
ーーー番外編 完結ーーー